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RESORTport
展望台から見下ろす摩周湖とカルデラ壁

Story 01 — The Lakes of Japan

日本で最も美しい湖を巡る。

火山が生み、雪解け水が満たし、森が縁取る。北の果てから中部の山上まで、水面に空を映す湖を訪ねる。

カムイヌプリと深い青の摩周湖

Photo: Original uploader (WT-fr) Newton4ever at French Wikivoyage / Wikimedia Commons / Public domain

MASHU — Hokkaido

川のない湖、摩周

外輪山の縁から見下ろす摩周湖は、流れ込む川も流れ出す川も持たない。切り立ったカルデラ壁に守られた水面は、深い青のまま静まりかえっている。

霧に覆われる日も多い。だからこそ、湖面が現れた瞬間の青は、記憶に長く残る。

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湖は、その土地の空をいちばん正直に映す鏡だ。
朝霧が立つ夜明けの阿寒湖

Photo: Toshihiro Matsui / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0

AKAN — Hokkaido

マリモの湖、阿寒

雄阿寒岳を映す阿寒湖。湖畔には温泉街があり、夜は湯に浸かり、朝は霧の立つ湖を眺める。旅の時間がそのまま湖のリズムになる。

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TATEYAMA — Toyama

雲の上の火口湖

標高2,450mの室堂平に、ミクリガ池は青い水をたたえている。夏の短い季節、雪渓の白と高山植物の緑に囲まれて、池は空と同じ色になる。

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夏の高山植物に囲まれたミクリガ池

Photo: くろふね / Wikimedia Commons / CC BY 3.0

朝日が昇る湖面と湖中の鳥居

Photo: Hiroaki Kaneko / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0

BIWA — Shiga

湖中の鳥居に朝が来る

日本最大の湖、琵琶湖。西岸の白鬚神社では、湖の中に朱の鳥居が立つ。東の対岸から昇る太陽が、鳥居のあいだから湖面を照らす。

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Destinations in this story

この特集で訪ねた場所

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